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日本人の組織的行動学 城野宏　単行本 –1991.1.1 ほぼ未使用です。 【この本の価値】 城野宏先生の脳力開発、情勢判断学の本を読まれても 本だけよんでも、セミナーに出ても、動画を見ても、普遍的な話になり ご自分のコスパには合わないはずです。 また、継続的に身に着けた状態もできないはずです。 城野宏の教え・・清水英雄氏（研究所主任講師）目次では 脳力開発のすすめとして20Pをさいて　下記のように記述してあります。 1嘆きの人生を楽しみの人生に 2脳力は無尽蔵のパワーだ 3脳力開発11大指針 ＊脳力開発教室は　一般向け　有料 ＊情勢判断学は　専門向け　有料 これはこれで主婦が変わった会社員が変わった等でなにも悪いことではないのですが、いまいち、特殊性であるご自分には偶然以外に合うわけありませんね。城野先生は昭和60年72歳で残念ながら亡くなられたので あと20年あれば天風会のように発展されたと思いますが 人材育成完成までは期間がなく　その精神を受け次ぐ人物を 待っている状態だと思います。 情況（×状）判断の行動学の目次では　76Pをさいて 1脳力開発のすすめ 2脳活用の東西比較 日本人の脳反応の特殊性　‐７項目 日本人の知恵の構造　３項目 日本人は情感的論理性がないのか　５項目 つまり、まず、自分の中で、脳が1.2を正しく受け取って 共感できるか　・・ズレがないか・・を　受信する自分の脳を 直す必要があります。これをしないて、飛ばして、情勢（の）判断学をしても　最初から　自分の特殊性を解決に役立てるには、的外れになります。・・・ここあたりは天風哲学を長年学習された方には容易です。 以上ができた状態で、 この本を読めば 支配者としての心の状態が非常に面白く読むことができます。 そもそも　城野宏先生の教えも　自分の問題（特殊性）を（外部関係） 打破する必要性を感じる方が求められると思いますので ご参考になれば幸いです。 複数人を相手に複数人で争う場合にはとても役立つと思います。 【内容】 中国山西省に残留した日本人数万の事実 無条件降伏後、 三～四万の日本人が山西省に残り、政府と軍隊を作り工場を動かした四年間。閻錫山を中心とする中国人と結び、国民党と共産党と天下を三分し、 三国志の現代版を実現した、知られざる歴史的事実！