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山登り やキャンプに、究極の1本をお求めの方は、ビクトリノックスをおすすめします。ステンレスで手入れがしやすく 非常に 切れ味が良い。私がおすすめするのは普通のビクトリノックスではありません。現行モデルの販売されているものでもございません。1970年代から90年代にかけて発売された激レアナイフになります。当時 西 ドイツ軍の要請に対して ヴィクトリノックスが開発した、108ミリスケールを使用した、GAK108ミリ （German Army Knife）があり、ノコギリや マイナスドライバー、キリ、栓抜き、爪やすり、など様々なの機能を備えた 頑丈なナイフを作り 採用されました。現在のビクトリノックス ラージサイズ シリーズが出る前の話です。この GAK 108のドイツ国章がついていない、シビリアン（民生品）が発売されました。　赤いハンドルで、赤十字のマークのものがサファリ トルーパー、無地の緑の 何も刻印ないものが トルーパーとして販売されました。その赤い赤十字マークのサファリ トルーパー シリーズの中でも様々な機能を備えたものが 数種類 ございました。中でも 本商品は サファリ ソロといい、メインブレード 1本という とても 潔いナイフになります。通常のビクトリノックスよりも一回り大きいということもあり シンプルでいてかっこよく 海外では恐ろしい人気があるほどです。大きい割に厚みは薄く 通常のハンドルよりもワインやボルドーに近い 深い赤 なので とてもかっこよく 大きめな ランヤードホールが空いており、首から下げて お守りとして使用することが可能です。自転車でツーリングをした後パンにバターを塗ったり、ソロキャンプで料理をしたり、ステンレスということもあり 主に料理で使うことを おすすめします。1970年代から80年代ぐらいにかけての商品ですが 現在 品切れで激レアです。存在自体が奇跡です。通常のビクトリノックスのイメージを持っている方は一回り大きいのでびっくりすると思います。写真にある通り ユーズド コンディションではありますが 機械故障もなく非常に綺麗な状態だと思います。よろしければこちらもご覧ください　　　　　↓　↓　↓#きらめき工房ビンテージセレクション