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「備前窯変花入」森青史作 灼陽初窯

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管理番号 新品 :71344245338
中古 :71344245338-1
メーカー 「備前窯変花入」森青史作 灼陽初窯 発売日 2025/02/09 14:33 定価 29000円
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「備前窯変花入」森青史作 灼陽初窯

「備前窯変花入」森青史作 灼陽初窯  高さ23.5㎝ 口径12㎝高台11㎝共箱 共布付き(陶歴)1944年 備前市伊部の窯元で生まれる1969年 早大卒業後、父猛之、兄陶山の下で修行1971年 日本伝統工芸展初出品初入選1972年 岡山県美術展入選1973年 東洋陶磁学会会員日本伝統工芸展入選1974年 東中国展入選1975年 直炎式半地上窯構築し、初窯を開く1976年 西武百貨店池袋店で処女個展「第1回灼陽備前展」開催1983〜84年 現在地に全長20mの直炎式の鉄砲の筒先のような穴窯を築窯この作品は、この穴窯で炊き上げ、「壺好」の個展に出品された初窯作品です。見るからに豪快な作りで、焼き締まったボディー全体に松灰釉が激しくかかり、グレー、モスグリーン、紫、茶、焦げなど多彩な窯変を醸し出しています。備前土本来の土味は四つの牡丹餅に残すのみです。長時間還元焼成されなければ出てこない景色と言えます。裏蓋に「騎牛帰家ト云」と書かれていますが、これは作者の現在の心境を謳ったものではないでしょうか。※「騎牛帰家 」心の平安が得られれば、牛飼いと牛は一体となり、牛を御する必要もない。ゆったりとした気持で山の中の庵へと帰る。

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